ディーン元気(やり投げ)プロフィール!高校生の時もカッコいい!
11月28日の「炎の体育会TV」に美人やりなげ選手の佐藤友佳選手と一緒に、ディーン元気選手が登場します。
とってもカッコよいアスリートですが、残念ながらあまり知られていませんでした。
理由は、2012年にロンドンオリンピックに出場。
ですが怪我もあり、その後何年も低迷が続いていたようです。
2020年8月23日、国立競技所で行われた陸上セイコーグランプリで復活!
ラストの6投目で、7年ぶりの80m台になる、84m05の記録で優勝しました。
その時はうれしさのあまり、雄たけびとユニフォームをビリビリに割いて喜びを爆発させました。
良い写真ですよね~~!
2012年のお父さんの母国、ロンドンでのオリンピック出場。
そして2021年、東京オリンピックに出場なるかと、注目のアスリートです。
ディーン元気さんご両親と高校生時代の画像
◇生年月日:1991年12月30日生まれ(2020年現在28歳)
◇お父さんジョンさんがイギリス人、お母さん博子さんが日本人
◇兵庫県生まれ:関西語を話していて、標準語は話せないそうです😊
◇2009年、高校3年時のインターハイでは、円盤投げ、やり投げどちらでも優勝しています。
◇2012年のロンドンオリンピックに出場しています。
お父さん、自国での息子さんが出場と嬉しかったでしょうね。
結果は決勝で10位でした。
◇お父さんは20歳のときに、剣道を勉強しに来日しました。
◇182㎝、95㎏
◇2020年10月22日の公開練習では約40人もの報道陣が取材に訪れたそうです。
話題性もあり、注目されています。
◇東京五輪の参加標準記録は85メートルを突破です。
ベスト記録は84m28(2012年)
◇とってもハンサムアスリート。
高校生へのメッセージはこちら
高校時代は何かに夢中になれる時です。
でも時には「何か違うな」と立ち止まったり悩んで壁にぶち当たることもあります。
そんな時、壁を乗り越えることもいいけど、別の道を選んで新たなチャレンジをしたっていいと思います。
重要なのは自分にとって何が大事なのかを妥協せずに模索して見つけることです。
だから何事に対しても、今できることに全力でチャレンジしてみてください。
頑張ったからこそ成功した時の気持ちよさは格別だし、きっと新しい自分が見えてくると思います。
東京オリンピックに出場できるよう、応援ですね。