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川瀬宙夢(かわせひろむ)筑波大医学生/箱根駅伝2020結果と将来の夢は?

 
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夫についてマラソンイベントに参加して10年になります。 マラソンイベントが、無い昨今。 「炎の体育会TV」のマスクマンを当てたり、アスリートのことを書いたりしています!

川瀬宙夢は東京高等師範学校(東京高師)現筑波大学の医学生!かっこいい!

東京高等師範学校出身の金栗四三翁によって構想された箱根駅伝

【箱根駅伝のはじまり】

1920年2月14日午後1時に第1回大会が「四大校駅伝競走」の名称でスタートしました。

筑波大は箱根駅伝第1回大会に東京高等師範学校、略してとうきょうこうし東京高師として出場し、総合優勝。

その時の2位明大、3位早大、4位慶大の4校を「オリジナル4」と呼ぶ。

箱根駅伝誕生100周年の節目に第1回優勝校である筑波大が久々に舞い戻りました。

 

🔥結果 20位  筑波大学 11時間16分13秒

残りわずか57秒でタスキを受け取ることができた川瀬が、戸塚中継所を走る。

たどり着いた鶴見中継所に10区のランナーはいなかった。

9区 川瀬 宙夢 1:11‘05″ 20位(14位)

川瀬宙夢(かわせひろむ)のプロフィール

1995年(平7)9月15日、愛知県刈谷市生まれ

刈谷市立富士松中学校

愛知県立刈谷高等学校

筑波大医学群5年生

6年生になっても陸上は続ける。

参加資格の関係で箱根駅伝は今年が最初で最後だった。

参加資格の関係 ➡ 選手へ求められる出場資格として出場申込回数が4回を越えないこと

 

ベストタイム 10000M 29分54秒50

175センチ、58キロ

 

筑波大学陸上競技部

 

の、ブログからみんなが思ってる質問と答えが載っていたので抜粋します!

 

「そういえば少し話に出たけど、なんで筑波大学で、しかも医学群に進学したん?

体育会陸上部に入りたかったら、多くの人はまず体育専門学群が浮かぶと思うんやけど。。。」

 

「小学生の時にワールドカップとかプロ野球を見て、スポーツの大舞台っていいなぁと思ったんだよね。

でも、俺の身体能力じゃ選手は無理だなと思って。。。
でもそういう人には関わりたかった。

それで調べて見ると、トレーナーって職があって、金メダリストの横に並んでサポートできるならいいなぁって。」

 

なるほど。

でも、トレーナーなら柔道整復師とか鍼灸師とかの専門学校じゃないの?

後は指導者になるとか

医師免許って、そういう資格は全部含んでるんだよ。

最強じゃんって思って。

笑 後、指導者は金メダリストを育てる人じゃん。

でも俺は、横に並んで一緒にトップになりたかったの笑

だから将来はスポーツ整形外科医になって、日本代表とかのチームドクターとかになりたいね。

「宙夢かっこええなぁ。笑 応援してるわ!!」

みなさん、(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪と同意したのではないでしょうか。

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