川内優輝バンクーバーマラソン2019走る。94回目のトップ20なるか?

バンクーバーマラソン優勝賞金は?川内優輝婚約者とカップル優勝
バンクーバー・マラソン2019は5日、バンクーバーで行われ、
男子は川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が2時間15分1秒で、
女子は川内の婚約者で元実業団選手の水口侑子さんが2時間41分28秒で優勝した。
侑子さんもバンクーバーに行っていたのは
知りませんでした。
川内優輝はプロになったあとTWITTERを開設して
こと細かくTWEETしてくれてます。
いままで役場職員だから、発言してはいけなかったんだろうか?
身近なことや御自分の気持ちも隠さないで書いてくれるのに
婚約者さんのことはまったく書かないんですよね。
Recap: Yuki & Yuko: Elite Japanese couple takes BMO Vancouver Marathon titles https://t.co/eWqGuSucWs #bmovm #runvan pic.twitter.com/YRjI5HVJdT
— Vancouver Marathon (@BMOVanMarathon) May 5, 2019
照れるからかなー?
家族でマラソンを走るようになりたい!と
言っていた川内優輝選手。
もう、お母さんや御兄弟と走られていて
自分も息子がいるので、仲良しでほんとうらやましいです。
幸せでTWITTERに「ゆうこ!がんばったね。愛してるよ♡」などと
感極まって書かないところが、いいですね。
バンクーバーマラソン優勝賞金は3000ドルです。
お二人で6000ドル+川内がコース内新記録を樹立したので
ボーナス2000ドル。
お二人で合計8000ドル日本円で約88万円と
末広がりのラッキーナンバー賞金でした♡
末長くお幸せに。
第48回バンクーバーマラソン2019 5月5日開催
≪コースの特徴≫
「Forbes」誌で、「Top 10 Destination Marathon」にも選ばれている。
美しい景色が楽しめるコース。
”世界で一番住みやすい街”に何度も選ばれ、
自然と街が隣接するバンクーバーの魅力を最大限に活かした
変化に富んだ美しいコース。
町、森、ビーチ沿い、美しい住宅街を通り抜け、
次々に景観が変わる。
気持ちよく走れるコース。
日本のスポーツエントリーというサイトから
申し込めたんですね。
(受付は終了しています)
≪参加料≫
フルマラソン 20000円 制限時間7時間
ハーフマラソン 16000円 制限時間4時間
ご自分申し込みは
フルマラソン 145カナダドル (日本円で12129円)
ハーフマラソン 115カナダドル (日本円で9617円)
≪旅行代金≫
HISで羽田からANA直行便利用で214,000円~284,000円
(2名1室/大人お1人様)でした。
川内、大会記録を塗り変えられるか
目標は優勝という川内優輝。
大会記録は2015年に Luka Chelimo(ケニア)が出した
2:18:37が大会記録となっています。
川内選手は自己ベストで2013年に2:08:14で
フルマラソンを完走していて、
このLuka Chelimoの記録を塗り替える可能性も
十分にあると期待されています。
大会記録より、10分も速い自己ベストタイムです。
先日のボストンマラソンでは2時間15分29秒でしたので
頑張ってほしいところ。
コースはクイーンエリザベスパークをスタートして、
海沿いを走りながら数々のバンクーバーの名所を通過、
最後にバンクーバーの都会のオアシスとも呼ばれる緑美しいスタンレーパークを走り、
ゴール地点は Pender Streetの Bute・Thurlow の間となります。
川内、ボストンマラソンで通算93回連続トップ20でした
これはすごい記録ですよねー。
バンクーバーマラソンでは94回めになり
100回連続を目指しています。
もしかしたら、100回目は奥様水口侑子さんと一緒に走る予定の
ニューカレドニアマラソン(8月25日開催予定)
かも知れませんね♡
奥様美人さんね。
今回で93回連続マラソンでトップ20となりました。
今日や昨年のシカゴや世界陸上など危ないレースも過去には多々ありましたが、100回連続マラソンでトップ20の選手は聞いたことがないので、その境地を目指して、あと7回死守できるように頑張りたいと思います。
@ASICSamericamerica https://t.co/tCakPSx7at— 川内 優輝 Yuki Kawauchi (@kawauchi2019) 2019年4月16日
川内優輝選手が昨日、あいおいニッセイ同和損保の所属発表会見に出席しました❗️そこに5月に結婚する元デンソーの水口侑子さんが登場。新生活への言葉を送りました。会場は結婚式のような雰囲気に。川内選手は「2人で世界中の大会に挑戦していけたら」。これはリア充ですわ!https://t.co/b79fgSnK2S pic.twitter.com/eZb2JfwbNh
— 陸上記者 上田悠太 (@rikujyo_nikkan) April 4, 2019