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松下菜摘まつしたなつみ(天満屋)Wiki|名古屋ウイメンズ初マラソン3位

2023/10/15
 
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夫についてマラソンイベントに参加して10年になります。 マラソンイベントが、無い昨今。 「炎の体育会TV」のマスクマンを当てたり、アスリートのことを書いたりしています!

2021年3月14日の「名古屋ウイメンズマラソン」。

松田瑞生選手が優勝しましたね。

松田選手は2020年1月の大阪マラソンで自身の記録を破り、2時間21分47秒で優勝しました。

このマラソンはMGCファイナルレースも兼ねていました。

弾ける笑顔がすてきで、花束と一緒の写真はモデルさんみたいでした。

誰もが3人目のオリンピック代表に決まったか?と思っていたと思います。

だけど、去年のこの「名古屋ウイメンズ」で一山麻緒さんが松田瑞生選手の記録を上回り優勝。

東京オリンピック代表に選出されて、松田選手は補欠へ。

ツラい一年だったと思います。

松田瑞生選手への扱いもこころ傷つけるようなのも、見てきました。

だけど2021年の「名古屋ウイメンズ」で優勝し、「自分の記録を破ることができなかった」と涙。

いやいや、たくさんのツラいことにもコロナにも負けずに、優勝は感動しました~✨

長々とスミマセン。

3位の松下菜摘(まつしたなつみ)選手、天満屋の可愛い名前のランナーですが初耳でした。

それもそのはず、今回のマラソンが初マラソンだったからです。

松下菜摘選手のことをご紹介しますね。

松下菜摘(天満屋)は大学で山口衛里(シドニーオリンピック代表)から指導を

 

松下菜摘選手は、幼いころからスポーツ万能だったよう。

サッカーやバドミントン。

スピードスケートのショートトラック、母の影響で始めた少林寺拳法は初段の腕前。

スピードスケートのショートトラックをしていたので、足腰とかは唯一自信があるところと謙遜されてます。

環太平洋大入学後、最初の2年間は趣味で走っていた。

同校で指導する2000年シドニーオリンピックマラソン代表の山口衛里監督に声を掛けられ競技を再開。

その後は「すごく濃い陸上生活ができた」とのこと。

中村衛里選手は、写真を見てのとおり、美人選手で当時から有名でした。

環太平洋大学で2015年4月から新設された女子駅伝部監督・陸上部コーチを務めていらっしゃいます。

松下菜摘まつしたなつみ(天満屋)のプロフィールは?

 

◇1995年1月22日生まれ

 

◇岡山県出身

 

◇158㎝・45㎏

 

◇10000Mベストタイム:32分15秒10

 

◇ハーフマラソンベストタイム:1時間10分18秒

 

◇一番思い出に残っているレース➡大学4年の全日本大学女子駅伝での1区

これは、環太平洋大学が山口衛里さん指導の下、創部2年目(2016年)にして、第34回全日本大学女子駅伝大会に初出場を果たしたときのことだと思われます。(総合22位)

 

◇2017年「天満屋」に入社。

入社して約4年後の快挙でした。

 

◇「天満屋」には今回の名古屋ウイメンズで18位だった小原怜さんが所属しています。

小原怜さん、応援している選手なので活躍してほしかったな~~。

 

小原怜選手桃太郎を詳しく書きました

 

◇前田穂南選手も「天満屋」です。

 

前田穂南ピンクフラミンゴを詳しく

 

笑顔が爽やかで可愛い松下菜摘選手のこれからが、楽しみ!

頑張ってください!

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