ANAフライングホヌに合わせてホノルルに自社ラウンジ、billsについて調べた
ANAラウンジ2019年春に新設
世界最大の旅客機エアバスA380型機「FLYING HONU」の東京=ホノルル線就航に合わせて、
2019年春より、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧:ホノルル国際空港)に、
就航する海外の空港としては唯一となる自社ラウンジ
「ANA SUITE LOUNGE」
「ANA LOUNGE」
を新たに設置します。
お子さんのいるファミリーに嬉しい潮だまりをイメージしたというキッズ用スペース
ラウンジからは、目前に駐機する「FLYING HONU」のアッパーデッキに直接搭乗がすることができ
ハワイで過ごす最後のひとときまで、ゆっくりとくつろげます。
⇒ ⇒ ⇒気になるカウチシートはこちらに詳しく
フライングホヌの食事
ファーストクラスの方
オアフ島コオリナ地区にある5つ星リゾートホテルFour Seasons Resort内のイタリアンレストラン
「Noe」とのコラボレーションメニューをご提供
プレミアムエコノミー専用メニュー
エコノミークラスの食事
シドニー発のオールデイカジュアルダイニング「bills」とのコラボレーションメニュー
機内食トレー上のミニカードを持っていくと
billsでウエルカムドリンクがいただけるとのこと。
チックインまで時間があるかたが多いでしょうから
これ、助かりますよね。
初便就航から提供する1つ目のメニューは、「ポークシュニッツェル」をメインとしたもの。
billsの人気メニューであるシュニッツェルをアレンジしたもので、
パセリとケッパーを加え、バターとローストレモンを添えた。
提供期間は5月24日から8月31日までと、12月1日から2020年2月29日まで。
シュニッツェルって何?
薄く切った肉をさらにミートハンマーで叩いて薄くし、
小麦粉をたっぷりつけ、とき卵に潜らせてパン粉をつける。
パン粉を挽き立ての黒コショウで味付けしておくこともある。
これをやや多めのバターかラードであげ焼きしたもので、
日本の豚カツのように多量の油を使用する揚げ物ではない。
wiki
もう一つのメニュー
9月1日から提供を始める2つ目のメニューは、
「グリルドチキン、ココナッツカレーソース」がメイン。
店舗で人気の「イエローフィッシュカレー」をベースにグリルチキンを使用し、
日本人の味覚に合うよう日本風のカレースパイスと東南アジアの味付けを組み合わせた。
提供期間は9月1日から11月30日までと、2020年3月1日から5月31日まで。
ワイキキ bills について
1993年、ビル・グレンジャー氏が24歳の時に美術大学を辞め、
独学で磨いた料理のセンスを活かし「ビルズ」第1号店をシドニー・ダーリングハーストにオープン。
シンプルかつ独創的なリコッタパンケーキやスクランブルエッグなどの料理はたちまち評判となり
世界的な有名紙で「カジュアルダニングの王様」
「世界一の朝食」と称されてます。
朝食 7:00~11:00、
ランチ 11:00~17:00、
ディナー 17:00~22:00(ラストシーティングは21:00)
※15:00~18:00はハッピーアワー
気になるお値段
うう。
美味しそうです。やはり朝食をいただきたいですね!
フライングホヌ就航に合わせて
ANAホノルル行きがますます楽しく
充実しています。(フライングホヌは全便成田発着です)