阿部飛雄馬(東大ランナー)箱根駅伝2020関東学生連合アンカーはどんな人
阿部飛雄馬「箱根を走るため東大に入った」秀才ランナープロフィール!
10区、応援は「阿部」ではなく、「東大」か「飛雄馬」でお願いします!!!#箱根駅伝#関東学生連合 #東京大学
— 阿部 飛雄馬 (@hakua_runners) January 2, 2020
飛雄馬!!!
東大秀才!!!
がんばれ!
「飛雄馬よ、あれが、箱根の星だ!」
●出身は岩手県西部の人口5万人の滝沢村
1996年岩手県生まれ
●進学した盛岡第一高3年の時の高校総体では、3000m障害に県代表として出場。
障害走を選んだのは、“穴場”の種目で狙い目だったから。
もう、ここから頭脳戦です!頭いいひとはこう考えるんですね。
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●憧れの選手は駒澤大学の窪田忍選手(現在トヨタ自動車)、東京オリンピック代表ランナーの中村匠吾選手
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●自分が歴史を作りたいという憧れからマラソン強豪校よりも予備校時代12時間勉強して東大入学を目指す!
予備校時代の練習は週に1度だけ、気分転換のために早く帰って5kmくらいゆっくりジョグする程度だった。
盛岡第一高校から一浪して2016年に東京大学文科三類に入学し、現在は教育学部総合教育科学科の4年生。
春の卒業後は、大学院で「死生学」などを学ぶ文武両道ランナー。
「死生学」ですかー。
深いですね。
限られた私立大だけではなく、東大からでも箱根駅伝に出られるということを中高生ランナーに知ってほしい
🏃
●時計を見ずに速度と出力を感覚的に決めて走るのが得意。
時計を見ないのはすごい!と思います。
普通は怖いですよねー。
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●気になる名前
元高校球児の父がつけたそう。
1980年夏の甲子園に山形南の一員としてベンチ入りした父・孝さん。
実家に「巨人の星」は全巻あるとのこと。
東大に入学するような子がいる家庭なら、勉強の邪魔になったらダメとうちに漫画は置かないんじゃないかな?
こういう家庭もあるんですねー。
なんかいいですよね。
キャッチボールくらいはしたけど、“野球をやれ”と強制されたことはないとのこと。
勉強やれ!との強制もなかったと想像します。
🏃
1月9日が卒論提出期限。
ノーベル文学賞をテーマに執筆するが、「気合で何とかする」と笑い飛ばしてるそう。
🔥結果 OP 関東学生連合 11時間12分34秒
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