東京マラソン2018から手荷物預け方変更ポンチョがもらえる!
東京マラソン2018年から手荷物預け方法一部変更
私が応援したのは東京マラソン2017と2019。
2018年から手荷物預け方に大きな変更がありました。
これから書くのはいろんな方のサイトを参考にしています。
2018年は3000名限定で手荷物を預けなかったかたはオリジナルポンチョがもらえたんですね。
レース当日の荷物預かり受付時間は、入場ゲートオープン直後の7:00から8:30までの1時間半。
2017年大会では、1台あたり400〜1100個の荷物を積む4tトラック3台、10tトラック37台の計40台のトラックがランナーたちの手荷物を運搬したとのこと。
荷物の運送・管理に経費がかかるんですね。
東京マラソン荷物の預け方はニューヨークシティマラソン方式から
ニューヨークシティマラソンを完走したランナーさんの完走記より
荷物のオプション選択は、スタート地点でゴール地点までの荷物を預けるかどうかです。
預けない方を選択すると、ゴール後にポンチョ(裏がフリース地)がもらえるので、そちらを選択しました
ニューヨークシティマラソンの様子はこちら👇
東京マラソンポンチョにそっくりです。
東京マラソンの場合は付き添いの人がいるかどうかで判断もひとつ
ゴール地点東京駅に応援のひとが来てくれる場合は、荷物を応援のひとに預けてスタート。
これはゴール後、遠い日比谷公園までお互いに歩かなくてもよいのでメリットがあると思います。
★ ★ ★ 変更点!!
2019年からはゼッケンカラーごとに荷物預け場所が変更になりました。
待ち合わせ場所は荷物預け場所に一番近い更衣場所が便利です。
2019年のように、雨が降り、とても寒いと待ち合わせは雨を防いで暖かいところがいいです。
荷物預け場所は倉庫のようなところで、暖は入っていません。
こちらを是非参考にしてください!!!
★荷物預けなしランナーさんでご家族やお友達などサポーターがいらっしゃるときは、ゴールに一番近い更衣場所を調べて、そこを待ち合わせ場所にしたらよいと思います。
ゴール地点はとにかく人でごった返すので待ち合わせしても会うのは至難の業かもです。
スタート時の寒さ対策として、スタートまでビニール袋をかぶったり、コンビニや100均などで売っているビニールのレインコートを着て寒さをしのぐ人も多いとのこと。
使い捨てのカイロで寒さをしのぐ人もいます。
なのでこれらをスタート時に捨てていけばいいことになります。
(👆これは、ダメでしょうね)
あと、東京マラソン開催前日は近くのコインロッカーは空いてる確率が高いとのこと。
当日コインロッカーは空いてないかもしれないので前日までに。
前日にロッカーになにかを入れてロッカー場所確保。
レース当日、そのロッカーに着てきたダウンや貴重品を入れて、かわりにビニールのレインコートを着用しスタート地点へ。
スタート時間がきたら、それらを係員の人に回収してもらう。
これで荷物預け無しを選択しても大丈夫のようです!
あー。でもこれは、ホノルルマラソンでもこうなんです。
朝5時はホノルルも肌寒く、カッパをきて待機する日本人、多いです。
そしてスタート時、それを捨てて走り出します。
大量のごみが問題になっています。
課題多しですね。
2019年からの新しい試みはスタート地点にも洋服ポストが置かれ、スタートまで保温に使用した服は古着として寄付できます。
また、寒さ対策にワセリンが効くことをよく聞きます。
靴擦れ防止に使うあれです。
参考になればうれしいです。
ランナーさん!ガンバです。
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