服部弾馬はっとりはずま兄弟みんなで東京オリンピックに行こう!
久しぶりにお姿拝見できました!
服部弾馬ニューイヤー駅伝2020の結果
服部弾馬★1区27位
🔥最終結果 26位 トーエネック 4時間55分25秒
#ニューイヤー駅伝 、1区 #服部弾馬 は27位でしたが、スタート直後に飛び出すなどアグレッシブさを出してくれました! #トーエネック pic.twitter.com/cS6YAFzmyu
— トーエネック快速通信 (@kaisokutsuushin) January 1, 2020
#ニューイヤー駅伝 スタート地点#服部弾馬 選手(トーエネック)
爽やか🥺① pic.twitter.com/ZB4yGiV1Wb— サ キ (@sy_59y) January 1, 2020
服部弾馬(はっとりはずま)さんのプロフィール
◇生年月日 1995年2月7日
◇新潟県十日町市出身
◇豊川高等学校
◇東洋大学経済学部卒業
東洋大学陸上競技部に所属していた服部勇馬は1学年上の兄。
◇身長175cm、体重58kg
◇1500mと5000mの東洋大記録保持者
◇O型
◇兄 服部勇馬と箱根駅伝では東洋大学で一緒に走っています。
服部勇馬と服部弾馬兄弟で一緒に走った箱根駅伝の結果
●2013年度
・勇馬2年生(2013年度)2区
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・弾馬1年生(2013年度)7区
●2014年度
・勇馬3年生(2014年度)
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・弾馬2年生(2014年度)
●2015年度はタスキが手渡しされました!
●2015年度
・勇馬4年生(2015年度)
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・弾馬3年生(2015年度)
◇大学を卒業後はトーエネックへ
◇2017年中部実業団駅伝結果の報告時
【1区 区間2位 服部 弾馬】
皆さん応援して下さり、本当にありがとうございました。
今回の1区では、新人らしい走りをしようとスタートからとびだしましたが、後半思うように体が動かなくなってしまい区間2位でした。今回の中部実業団駅伝の反省を必ずニューイヤー駅伝に活かし、群馬では沿道で応援してくださる皆さんの声援に応えられるよう努力を積み重ねていきたいと思います。元旦は「トーエネック旋風」を起こせるよう、チーム一丸となって頑張ります!!
元早稲田大学陸上部の方に取材していただきました。陸上トークで盛り上がりました!
「リレーコラム」連覇逃すも東京五輪に手応え 陸上男子5000メートルの服部弾馬 https://t.co/LH8bGabUDB
— 服部 弾馬 (@HazumaHt) August 7, 2019
服部弾馬さんがマラソンからトラックへ転向した理由は?
陸上を始めた頃からずっと兄・勇馬の背中を追ってきた。
しかし2015年の第59回熊日30キロロードレースで前回兄・勇馬が打ち立てた学生新記録よりも3分負けたことを機に兄・勇馬の背中を追うのをやめ、トラックでオリンピックを目指すことにした。
今はトラック種目をメインにしており、東京五輪は5000メートルでの出場を目指す。
2019年カタールドーハでのアジア陸上競技選手権大会2019男子・結果
- [5000m] 服部 弾馬 トーエネック 13:47.82 4位
- [5000m] 松枝 博輝 富士通 13:45.44 3位
NHKさんが『まるっと!』の取材で来てくださいました。
放送日は6月14日18時10分から19時の間だそうです。
動き作りに注目した撮影でした。ぜひ見てください! pic.twitter.com/2dWswCcMik— 服部 弾馬 (@HazumaHt) June 4, 2019
「東京五輪は生きている中でもうないと思う。
そこには絶対出たいし、チャンスがあれば逃したくない」
三男の風馬さんが家業を継ぎ二人の兄を支える
祖父龍一さんが創業し、父好位(よしのり)さんが社長を務める地元の建設会社「服部総業」の従業員として働いている。
二人の兄、勇馬・弾馬が陸上に専念してほしいから、それが自分流の陸上への関わりかた。
9月15日のMGCは家族総出で応援予定。
勇馬さんを応援する二人の弟さんの姿も見たいな。
こちらに書きました。
同じく三男の風馬さんのこと、涙ぐみながら書いてます。
服部弾馬さんのこれからの試合予定
★2019年9月20日(金)~22日(日)
大 会 名:第67回全日本実業団対抗陸上競技選手権大会
場 所:ヤンマースタジアム長居(大阪府)
出場予定:
20日 [1500m] 服部弾馬
22日 [5000m] 服部弾馬
勇馬から「次はお前だ!」と連絡が来ました。自分の番です。頑張ります!
— 服部 弾馬 (@HazumaHt) September 15, 2019
★東京五輪の出場資格獲得は、従来の参加標準記録に加え記録と順位に大会の格も加味して得点化した世界ランキングにより決まる。
5000メートルの標準記録は13分13秒50と高い。
「参加標準記録を切るのはなかなかハードルが高い。
それだったらランキング制度でうまくいけるんじゃないかなと思う」と自己分析されています。