川瀬宙夢(かわせひろむ)筑波大医学生/箱根駅伝2020結果と将来の夢は?
川瀬宙夢は東京高等師範学校(東京高師)現筑波大学の医学生!かっこいい!
東京高等師範学校出身の金栗四三翁によって構想された箱根駅伝
【箱根駅伝のはじまり】
1920年2月14日午後1時に第1回大会が「四大校駅伝競走」の名称でスタートしました。
筑波大は箱根駅伝第1回大会に東京高等師範学校、略してとうきょうこうし東京高師として出場し、総合優勝。
その時の2位明大、3位早大、4位慶大の4校を「オリジナル4」と呼ぶ。
箱根駅伝誕生100周年の節目に第1回優勝校である筑波大が久々に舞い戻りました。
箱根駅伝9区走ります!!!!
桐の花を胸に箱根路を走れることに感謝し、ただ筑波大の力はまだまだこんなもんじゃないことを示す追い上げられる走りをします!!
富士松中初、刈谷高校初、医学生初らしいのでどちゃくそ頑張ります🕺🏼🕺🏼
はちゃめちゃに応援よろしくお願いします📣📣#令和のいだてん pic.twitter.com/SgxyRPnp1m— 川瀬宙夢 (@pirorooomu) January 2, 2020
🔥結果 20位 筑波大学 11時間16分13秒
残りわずか57秒でタスキを受け取ることができた川瀬が、戸塚中継所を走る。
たどり着いた鶴見中継所に10区のランナーはいなかった。
9区 川瀬 宙夢 1:11‘05″ 20位(14位)
筑波大学26年ぶりの箱根駅伝、9区を走りました。沿道からの鳴り止むことのない声援、本当にありがとうございました。自分のところでタスキをとぎれさせてしまいましたが、桐の花を胸に、筑波大のタスキをかけ、箱根路を走らさせてもらえたことは本当に良い経験になりました。最高の23.1kでした!! pic.twitter.com/wrucO55ga5
— 川瀬宙夢 (@pirorooomu) January 3, 2020
川瀬宙夢(かわせひろむ)のプロフィール
1995年(平7)9月15日、愛知県刈谷市生まれ
刈谷市立富士松中学校
愛知県立刈谷高等学校
筑波大医学群5年生
6年生になっても陸上は続ける。
参加資格の関係で箱根駅伝は今年が最初で最後だった。
参加資格の関係 ➡ 選手へ求められる出場資格として出場申込回数が4回を越えないこと
ベストタイム 10000M 29分54秒50
体育会陸上部に入りたかったら、多くの人はまず体育専門学群が浮かぶと思うんやけど。。。」
「小学生の時にワールドカップとかプロ野球を見て、スポーツの大舞台っていいなぁと思ったんだよね。
それで調べて見ると、トレーナーって職があって、金メダリストの横に並んでサポートできるならいいなぁって。」
なるほど。
でも、トレーナーなら柔道整復師とか鍼灸師とかの専門学校じゃないの?
後は指導者になるとか
医師免許って、そういう資格は全部含んでるんだよ。
最強じゃんって思って。
笑 後、指導者は金メダリストを育てる人じゃん。
でも俺は、横に並んで一緒にトップになりたかったの笑
だから将来はスポーツ整形外科医になって、日本代表とかのチームドクターとかになりたいね。
「宙夢かっこええなぁ。笑 応援してるわ!!」
みなさん、(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪と同意したのではないでしょうか。