マイケル・ノーマン世界陸上注目選手!母が日本人で国籍・日本語は?
世界陸上に出場した、お母さんが日本人のマイケル・ノーマンさんに注目です。
大きな体に、優しそうな印象で、とてもすてきなアスリートです。
スポーツウエアをオシャレに着こなしてるのが、カッコよく人気が出そう!
2022年7月23日追記:
夢だった東京オリンピックでは5位と入賞できませんでした。
ですが、自国アメリカ、オレゴンで開催された2022年世界選手権で400m金メダルです✨。
プレッシャーのなか、素晴らしいですね~。
おめでとうございます!
カッコいい!!
マイケルノーマンさんのプロフィール
まだ、21歳ととても若いんです。
生年月日 | 1997年12月3日(21歳) |
---|---|
出身地 | アメリカ合衆国 カリフォルニア州サンディエゴ |
身長 | 185cm |
体重 | 82kg |
マイケル・ノーマンさんのお母さんは静岡県浜松市出身の日本の方です。
信江さん(旧姓斎藤)です。
伸江さんは中学生時の1989年、女子100メートルで、11秒96の日本中学新記録(当時)を樹立。
お母さんはすごかった~!
高校卒業後は米国に留学し、移住。
陸上短距離の選手だった米国人(マイケルさん)と結婚し、ノーマンさんが誕生しました。
前列、右が信江さん。後ろ中央がノーマン。
動画もありました。
ご主人もマイケルさんです。
また、信江さん美人♫
写真はうまく写らなかったようですね。
マイケルノーマンは片言の日本語も話していませんね。
国籍はアメリカになります。
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— ど田舎熊さん(ウメモンです) (@rikujoumania1) August 22, 2019
ノーマン選手は東京五輪に出場し、母親の親族が住む日本で走ることを目標にしています。
これは、お母さん嬉しいでしょうね!
動画でも語っていましたが、お母さんは陸上に対してとても厳しかったようです。
大坂なおみさんのお母さんを、彷彿させます。
どちらも、外国のひとを好きになって日本を離れ移住。
子供さんがスポーツで大活躍して注目されるという。
それもどちらも世界一です。
東京オリンピック、両選手が出場できたらいいですね!
マイケルノーマン|2016年リオオリンピック代表選考会にも出場
その時は、男子200mで5位に入る健闘。
(17歳の時になります)
その後南カリフォルニア大学へ進学。
専攻はコミュニケーション学。
2018年、400m前において前世界記録の44秒57を抜き去る44秒52の室内世界新記録を樹立!
これらの功績を讃えられ、アメリカ合衆国大学陸上競技選手に贈られる、最高の賞であるザ・ブロウマンを受賞されています。
マイケルノーマンさんは2019年に母の祖国日本に初来日
マイケルノーマンさん、日本で食べたいものは焼きたてのタコ焼きだったよう😊
大阪市の小学校で6年生約140人を対象に陸上教室を開催。
大学でコミュニケーション学を専攻する学生らしく、対話を重視しながら、身ぶり手ぶりで走り方を教えました。
子どもたちには
「どんなことでも目標を達成するという強い意志が必要」
と、夢を持つことの重要性を説かれました。
東京五輪で、スポットライトを浴びそうなマイケル・ノーマンさん。
名前も、俳優さんのようで覚えやすいです。
日本人の母を持つスプリンターは、現地でも特集されているそうですよ。
「東京は人生最高の五輪になると思う」
と笑顔で話します。
きっとなる!応援しています!
★合わせて読んでほしいな
2022年世界陸上出場の北口榛花さん、やり投げ銅メダルおめでとうございます~~!