ホクレン・ディスタンスチャレンジ網走で設楽大迫初対決!ライブ配信あり。
観戦してきた!!1位ㇺソイ・ㇺイル(創価大) 2位田村和希(住友電工) 3位大迫傑(ナイキ)
1位 ㇺソイ・ㇺイル 27分57秒10
2位 田村和樹 27分57秒14
ドーハの参加標準記録突破できませんでした。この結果が全てです。必ず東京五輪の日本代表になります🇯🇵#住友電工陸上競技部 #adidasrunning
— 田村和希 TamuraKazuki (@TamukazuSumiden) July 22, 2019
3位 大迫傑 27分57秒41
ホクレン網走走ってきました!
今のところ順調。 pic.twitter.com/K871NsZ32u— suguru osako (@sugurusako) July 23, 2019
佐藤悠基(日清食品グループ)は6位、設楽悠太は10位でした。
ホクレン網走10000m
28分17秒
次はいよいよMGC!
明日から日立物流と合宿😎— 設楽 悠太 (@Honda_1218) July 22, 2019
#ホクレンディスタンスチャレンジ 男子10000mA組 6位 #佐藤悠基 ( #日清食品 )28分8秒34
「トレーニングの一環として走りました。目標タイム的には28分20秒ぐらいでいったんですがけっこう余裕がありました。MGCに向けてやれることをしっかりやって、やってきたことを出せるようにしていきたいです」 pic.twitter.com/o4tIThlvdi— 4years. (@4years_media) July 22, 2019
網走まで、応援に行ってきました。
スタンド席かな?と思っていたけど
観戦はなんとトラックの横だった。
トラック競技は初めて見ました。
マラソンの応援は一瞬で過ぎてしまうけれど
トラック競技だと何度も選手の様子や駆け引きを見ることができた。
いつも、ネットでしか見たことがないスター選手を間近で
見ることができ、感激しました。
大迫選手、意外と筋肉でがっしりしている。
設楽悠太選手、細い~。
佐藤悠基選手、背が高くとても目立っていた。
大迫選手は最初の三周くらいは一番後ろを走っていて
様子を見ているのが分かった。
設楽選手はずっと真ん中あたりをキープしていたが
途中から後ろのほうになった。
佐藤悠基選手がトップになった周が3周ほどあり
やっぱりダークホースだわー!と思っていたところ
大迫選手がぐんぐん前に行き先頭になった。
大迫選手はラスト2週までは一位だった。
このまま、優勝か?とおもったけれど
最後の周で田村選手とムソニ選手に抜かされ 3位だった。
田村選手は最初から先頭を走っていて入れ替わりが何度かあったが
最後、2位についた。
すごくガッツを感じました。
設楽、大迫選手の駆け引きは無かった。
長距離レースにおいて試されることになるのかな?と
思いました。
今回は大迫選手がレースに慣れてると
感じました。
競技場は混んでるかと思ったが、空いていて
ランナーを近くで何度も見ることができた。
お手洗いに行くとき、お手洗いから帰る設楽選手と
すれ違った。
震えたー。
音楽(クイーンのアダム・ランバートなど)が、かかっていて
びっくりした。
ホクレン・ディスタンスチャレンジ2019最終日7月22日最終種目19:40スタート
ホクレン・ディスタンスチャレンジは
北海道陸上競技協会主催で
毎年6月から7月にかけて北海道各地を転戦する陸上競技大会。
北海道で開催されるトラック中長距離種目の競技会であり、
国内の有力選手が集まる。
ホクレンとは道民はお米でいつもお世話になってますが
北海道経済農業協同組合連合会
↓
ホクレン農業協同組合連合会 ⇒ ホクレンのこと。
2003年から
開催都市の観光促進、地域振興に繋がり、住民に喜ばれるイベントとして
行われる中長距離シリーズ。
国際競技会で活躍できる中長距離選手の育成・強化を図ることを目的とした大会。
いずれも入場は無料
いや、知りませんでした。
網走市営陸上競技場に電話で聞きましたが、
間違いなく無料で観戦できるとのことでした。
直前申し込みか?初対決が分かったのは7月19日なんですね。
・7/21 網走大会のタイムテーブルとスタートリストが確定しました。
・7/19 網走大会のタイムテーブルとスタートリストを掲載しました
設楽、大迫選手のほか、スター選手がずらり。
瀬古さんと高橋尚子さんがMGCのダークホースという
佐藤悠基選手も。
設楽選手はゴールドコーストマラソン優勝当日、
すぐに網走で走られることは書かれていましたが
大迫選手はアメリカ・オレゴンにいらっしゃる印象が強く
とてもびっくりしました!
一番最近のインスタも日本ではないと思われる
ブルーベリー狩りの写真でした。
ホクレン・ディスタンスチャレンジの大会要項に
直前申し込みもOKになっていました。
*直前の申し込みを認める。各大会の3日前の18:00までに大会事務局に届け出る。
第5戦(網走) 2019年6月25日~7月19日まで
参加標準記録 33’30″00 ( 16’10″00)
大迫選手が今年5月19日の日本選手権10000mにおいて
推薦枠で出場させてほしいと願いをだしたところ
出場を断られ、不透明さをSNSで訴えたことは記憶に新しいです。
2018年ナイキの新商品発表会に登壇した左から設楽悠と大迫(撮影・上田悠太さん)
画像は2018年7月、1年前のナイキの
「ズームペガサスターボ」発表会のときです。
設楽選手の紹介は2018年3月の東京マラソンで
2時間6分11秒で日本記録を16年ぶりに更新したと紹介されています。
大迫は3000メートル、5000メートルでは日本記録を持つ大迫は
シカゴ(10月)にも出場する。と紹介され
まだシカゴマラソン(日本記録塗り替え)を
走ってないときでした。
触れています。
今年2019年3月3日の東京マラソンにおいて
ファン待望の直接対決があるのを
期待してましたが、設楽選手は走りませんでしたので
対決にはならず。
お二人は同い年 同じ身長です。
設楽選手 1991年12月18日生まれ
170㎝ 48kg
マラソンベスト記録 2時間6分18秒(2018年東京マラソン)
10000mベスト記録 27分41秒97(2017年)
大迫選手 1991年5月23日生まれ
170㎝ 53kg
マラソンベスト記録 2時間5分50秒(2018年シカゴマラソン)
10000mベスト記録 27分38秒31(2013年)
今月7月の設楽選手のゴーストコーストマラソン
優勝はすごかったですよね。
Yuta Shitara a day after 2:07:50 CR win at @GCMarathon on the 2020 Olympic marathon trials on Sept. 15: “I’ve got nothing but confidence that I’m going to win. Even if we ran it right now I’d win.” https://t.co/wH907NNvcI pic.twitter.com/cEzlxVFJXn
— Japan Running News (@JRNHeadlines) July 9, 2019
日本記録保持者一位と二位の
直接対決の地は北海道網走です。
19:40スタート
ライブ配信ありです。
なお、今日同じく北海道士別市でMGC出場の神野大地選手も
ハーフマラソンに参加して三位でした。
身内の応援記事なので
読み返すと、なんと恥ずかしいこと書いてるかと思いますが
士別ハーフ終わりました。
気温28度の中、手応えを感じれた良いレースでした。
26日からケニアへ行きます!🇰🇪🏃♂️
残り期間やるべきことをやるのみ!夜はジャンクSPORTS見てくださーい!🙌🙌 https://t.co/qylDo1XjhN
— 神野大地 Daichi Kamino (@daichiagu) July 21, 2019
2時間7分50秒でゴールドコーストマラソンを制した設楽悠太選手が帰国しました!MGCへ向けて「自信しかない」。双子の兄・啓太選手からの依頼もあり、今月下旬からは北海道・紋別で合同合宿を実施。「あいつと練習を積んで、MGCで、この練習が無駄と言われないよう、2人で勝ちに行くつもり」。 pic.twitter.com/llVQO7Iesb
— 陸上記者 上田悠太 (@rikujyo_nikkan) July 8, 2019